
2025.5.1
コンプラから解放された松本人志の復讐!?「ダウンタウンチャンネル(仮)」がオワコン化したテレビにトドメを刺すワケ
松本人志さんと浜田雅功さんによるお笑いコンビ・ダウンタウンが立ち上げる配信コンテンツ「ダウンタウンチャンネル(仮)」に震えあがっているのは、彼らが活躍の場としてきたテレビだ。コンプラから解放されたダウンタウンが繰り出すコンテンツは…
ノンフィクションライター
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。
著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。
新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。
2025.5.1
松本人志さんと浜田雅功さんによるお笑いコンビ・ダウンタウンが立ち上げる配信コンテンツ「ダウンタウンチャンネル(仮)」に震えあがっているのは、彼らが活躍の場としてきたテレビだ。コンプラから解放されたダウンタウンが繰り出すコンテンツは…
2025.4.24
高騰を続ける米価が、庶民の食卓を直撃している――。その一方で「備蓄米を放出すれば下がる」と繰り返してきた農水省に、国民の怒りが爆発。ついに江藤拓農林水産相が謝罪に追い込まれる事態に発展した。それでもなお続く「減反政策」と兼業農家へ…
2025.4.17
開幕早々、爆弾騒ぎに火災通報、そして施設の不備――2025年大阪万博の会場・夢洲では、次々と予期せぬトラブルが発生している。未完成のパビリオンも多く、現地の混乱ぶりは報道やSNSで広まり続けている。もちろん、大規模イベントに多少の混乱は…
2025.4.10
「またか」と感じた人もいるかもしれません。近年、日清食品とサントリーが立て続けに炎上し、不買運動の対象となるケースが後を絶ちません。SNSでの批判がトレンド入りし、企業イメージへの影響も取り沙汰される中、なぜ両社は繰り返し批判を浴び…
2025.4.3
「楽しくなければテレビじゃない」――かつてのスローガンとは裏腹に、フジテレビ内部で蔓延していたのは、「セクハラしなければテレビマンじゃない」という信じがたい文化だった。中居正広氏の性暴力問題をきっかけに実施された調査報告書には、社…
2025.3.27
少子化が止まらない日本で、若者の50%以上が「子どもを育てたくない」と回答したとする衝撃の調査結果が公表された。浮かび上がってきたのは、「子どもを持つ幸せ」といった類の精神論では語れない“合理的な絶望”でした。なぜ若者たちは、親にな…
2025.3.20
近年、日本の政治家を標的とした凶悪なテロ事件が相次いでいる。ナタ、爆弾、手製銃──その手口はますます過激化しているのだ。立花孝志党首を狙った最新の事件も、そうした大きな流れの一部と捉えることができる。だが、なぜこの数年でここまで過…
2025.3.13
「すっぴん動画」の炎上騒動が、日本郵政の深刻な問題を浮き彫りにしている。単なる広告キャンペーンの失敗ではなく、その背景には企業の危機管理の甘さ、郵便事業の赤字拡大、組織内部のモラルハザードといった、見過ごせない課題が隠されているの…
2025.3.6
ウクライナ戦争の終わりは見えないまま、世界は新たな転機を迎えた。トランプ前大統領とゼレンスキー大統領の会談が決裂し、激しい口論の末に物別れとなったことで、SNSやメディアには怒りや失望の声があふれている。しかし、感情的な反応だけで戦…
2025.2.28
松本人志氏や伊東純也選手など「性加害疑惑」報道が相次いでいる。それと同時に国民の怒りや憤りとともに、静かだが確実に大きなうねりとなりつつあるのが、「メディア不信」だ。この二つの社会的ムーブメントが行き着く先はおそろしいものではない…
2025.2.28
日本の食卓に欠かせない「コメ」の価格が高騰している。スーパーの棚から一斉にコメが消えた「令和の米騒動」以来、価格は跳ね上がり、多くの消費者がその負担を強いられている。そんな中、農水省が突如として持ち出したのは「投機筋によるコメの買…
2025.2.27
「令和ロマン」の高比良くるまさん、そしてオリックスの山岡泰輔投手。相次ぐ有名人のオンラインカジノ問題が、連日大きな話題となっている。しかし、このタイミングでの報道ラッシュには、ただの「違法賭博摘発」以上の深い理由があるかもしれない…
2025.2.20
東洋水産が2月6日に公開した「赤いきつね」の新CMがSNS上で“性的”との批判を受け、炎上騒動に発展――。しかし、その実態は“エア炎上”に過ぎなかった。では、こうした炎上は本当に企業にとって脅威となるのだろうか。そして、この騒動には「亀…
2025.2.13
日本の食卓に欠かせない「コメ」の価格が高騰している。スーパーの棚から一斉にコメが消えた「令和の米騒動」以来、価格は跳ね上がり、多くの消費者がその負担を強いられている。そんな中、農水省が突如として持ち出したのは「投機筋によるコメの買…
2025.2.6
フジテレビの“10時間会見”は、視聴者の記憶に強く焼き付いた。しかし、その場で目立ったのは、追及される経営陣ではなく、むしろジャーナリストたちの姿だった。罵声やヤジが飛び交うなか、ルール無視の“お気持ち表明”や、ネットの未確認情報を…
2025.1.30
フジテレビの「10時間会見」は、まさに地獄絵図だった。しかし、この会見で深手を負ったのはフジテレビだけではない。フリージャーナリストたちの“詰め寄る取材”が批判を浴び、記事訂正が遅れた文春は「正義のメディア」から「信頼できないメディ…
2025.1.23
中居正広氏をめぐるトラブル対応で、フジテレビがかつてない窮地に陥っている。75社以上のCMスポンサーが撤退し、SNSでは批判が殺到。視聴者の不信感を決定的にしたのは、問題発覚後も続いた中居氏の番組起用、そして“ギョーカイ人”ならではの理…
2025.1.16
亀田製菓を巡る不買運動が再燃し、SNSでは賛否両論の声が飛び交っている。「インド出身のCEO」「中国産原料」…過去の炎上要素が蒸し返され、正義の世直しの様相を呈している。しかし、今回の不買運動に加担する人が、かえって“日本の敵”になって…
2025.1.9
「記憶を飛ばしました。トイレをしたくて、勝手に入ってしまったと思います」1月6日午後、人気俳優・吉沢亮さんが泥酔して自宅マンションの隣室に無断侵入した。吉沢さんをCM起用していたアサヒビールは、契約の途中解除を表明。これにて一件落着……
2024.12.28
紅白歌合戦に出場する星野源さんが楽曲を直前で変更したことが物議を醸している。当初は「地獄でなぜ悪い」という楽曲を披露する予定だったが、「セカンドレイプになる」などと批判を受けて、選曲を改めたのだ。賛否両論で議論が入り乱れているが、…
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