2024.11.21
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が再選を果たし、衝撃が走った。テレビでは「マスメディアの敗戦宣言」が散見される。なぜ、マスメディアは世の中をありのままに報じることができないのか。大手新聞社の記者の経歴を持つ筆者が、大手メディアによる偏向…
ノンフィクションライター
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。
著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。
新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。
2024.11.21
兵庫県知事選挙で斎藤元彦氏が再選を果たし、衝撃が走った。テレビでは「マスメディアの敗戦宣言」が散見される。なぜ、マスメディアは世の中をありのままに報じることができないのか。大手新聞社の記者の経歴を持つ筆者が、大手メディアによる偏向…
2024.11.14
自身の性加害疑惑を報じた「週刊文春」への訴訟を取り下げた松本人志氏。SNSでは「#松本人志をテレビに出すな」というハッシュタグがトレンド入りするほどの反発を呼んでいる。週刊誌報道によって正義が暴走し、証拠がない中で一人の人間を「犯罪…
2024.11.7
フジ新人アナへの“容姿イジリ”はルッキズム、皇室典範とマンガは女性差別──。差別的な表現を取り締まる「差別狩り」を目にする機会が増えてきて久しい。しかし、「差別狩り」を繰り返す社会は大きすぎるリスクを背負うことになる。差別に関する…
2024.10.31
低収入の若者たちを「闇バイト落ち」に追い込んだのは“あの法律”だった。“おじいちゃん子”が高齢男性を殺害する“現代の地獄絵図”の源流をたどった。
2024.10.24
大本命と目されていた筑波大学のアドミッションセンター入試(AC入試)の第2次選考に、悠仁さまの姿がなかった。紀子さまのルーツである川島家と歴代天皇の系譜をたどると、秋篠宮家が悠仁さまを東大に入れたい理由が見えてくる。
2024.10.17
石破首相の変節ぶりに批判が集まっている。しかし、“ある首相の行動原理”を知っていれば、これが不可避であることがわかる。同時に、自民党では誰が首相になっても同じであることがわかってしまうのだ。
2024.10.10
お笑いトリオ、ジャングルポケットの元メンバーが不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検された。事件を受けて「性的同意」にも注目が集まっている。性的同意が難しすぎて「セックスが怖い」と感じている男性を救う“あるビジネス”が密かに注目を…
2024.10.3
政権が発足して3日目で早くも批判の嵐――。“石破嫌い”の自民党保守派が音頭をとる「石破おろし」の現実味はどの程度か。本連載の読者であることが判明した石破茂新総理に今、伝えたい「敵の狙い」と「国民の期待」とは。
2024.9.27
相次ぐ新幹線のトラブルの本当の原因とは?鉄道の安全を支える保守作業の現場は限界を迎えています。
2024.9.19
ネットやSNSで「がんばれ」「負けるな」といった斎藤知事を応援する声が増えている。「斎藤知事=ヒーロー説」の背景を調べ、真偽を検証した。
2024.9.12
元総裁選スピーチライターが暴露!「自民党総裁選で勝つ人」が一瞬でわかる3つのチェックポイントとは?候補者が乱立する中で3つすべてを満たす候補が1人だけいる……次の総理はあの人だ!
2024.9.5
発信者情報開示請求といった法的措置に踏み切ることなく、誹謗中傷を止める画期的な方法を思いついてしまった。
2024.8.29
日本の未来を憂える2人の著名経営者が「移民」をめぐって論戦を繰り広げた。ユニクロ柳井正 vs 前澤友作。「日本人は滅びる」論争で露呈したのは、戦前から変わらない「日本人の偏狭さ」でした。
2024.8.22
パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダルを獲得した早田ひな選手が炎上している。擁護の声が続出しているが、危機管理の専門家は「五輪選手としてはアウト」だと言う。
2024.8.15
政府が「南海トラフ巨大地震」と「首都直下型地震」の危機を煽るのはなぜか。背景に「巨大地震で滅んだ江戸幕府」という歴史の教訓があった。
2024.8.8
「あまりに短絡的だ!もはや開発じゃなく環境保護の時代だろ」と批判する人が知らない「国立公園に高級ホテル誘致」の本当のメリットとは。
2024.8.1
2年で約230店舗という驚異的なペースで出店を続ける「鰻の成瀬」。誰も気づいてない“本当の強み”とは?客の本音を捉えた独自戦略を分析する。
2024.7.28
著名人がSNSで擁護論を展開するも世論は完全無視。「辞退は当然」との意見が目立つ。分断の原因を「教育」や「組織」という観点で大胆に分析した。
2024.7.18
蓮舫批判は「理不尽ないじめ」なのか? 被害者意識を肥大させる蓮舫氏が知るよしもない「政治家として大化けのチャンス」とは?
2024.7.11
安倍晋三元首相が亡くなって2年が経過した。この間の唯一と言える教訓は、「権力者を殺しても日本社会はなにひとつ変わらない」という現実を思い知らされたことだろう。当時何かと批判を浴びることが多かった安倍氏に対し、狙撃した犯人に同情する…
アクセスランキング
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
1日60gでOK!「細胞の老化」と「血圧の上昇」を予防する“今が旬のすごい食材”とは【スーパーで買える】〈再配信〉
生保レディを困らせる「保険になかなか入らない人」の2つの特徴
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
「30代で年収3000万円以上の人」が普通の人の「12倍」多くやっていること
姪を妊娠させた超有名作家→パリ逃避→再び「禁断の恋」を繰り返したワケ