首相の権限を強化することが政治の不祥事撲滅につながる理由 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 2018年5月22日 5:04 会員限定 昨今の政治の不祥事は、首相官邸に何もかもが集中する混乱状態で起こっている。これを解決するには、首相の「権限」を縮小するのではなく、むしろ不備を補い強固なものにすることで、逆に首相に集中しすぎている「権力」を分散していくことだと考える。 続きを読む 関連記事 「野党再結集に失敗」が船出の国民民主党は発想の転換が必要だ 上久保誠人 森友問題は安倍政権の「強すぎる政治主導」が招いた 上久保誠人 森友問題の背後に透ける「保守派の影響力」と「他国の政治介入」 上久保誠人 裁量労働制の国会論戦は与野党ともに論点がずれている 上久保誠人 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧