「グローバル化先頭国」でトランプ現象や保護主義が台頭した理由 河野龍太郎: BNPパリバ証券 経済調査本部長・チーフエコノミスト/東京大学先端科学技術研究センター客員教授 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2018年5月23日 5:00 会員限定 グローバリゼーションの先頭を走っていた米国でトランプ政権が誕生し英国が「EU離脱」するなど、保護主義が一気に強まったのは、「第2次グローバリゼーション」が新たな段階に入った可能性があるからだ。 続きを読む 関連記事 「階級社会」に突入した日本、格差を拡大させた3つの仮説 週刊ダイヤモンド編集部 水野和夫氏が語る、終わりゆく資本主義の先頭に立った日本 週刊ダイヤモンド編集部 世界的「反グローバル化」の流れは統計にも表れている 本川 裕 日本でもポピュリズムは起こり得る。熱狂はいつまで続くのか ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 吉沢亮が思い詰めた表情で演じる“お世話係”、まるで「恋仲」なセリフに突っ込みたくなる〈ばけばけ第55回〉 ニュースな本 もう故郷に帰るしかない…帝国ホテルの厨房で雑用係としてくすぶっていた若き三國清三がビッグチャンスをゲットした理由とは? ニュースな本 「バニラとチョコレートのアイスクリーム、どっちが好き?」大人になっても自己中心的な人にしたい質問 【新版】英語の決算書を読むスキル なぜ、家賃も人件費も高いZARAが「営業利益率19%」を叩き出せるのか? ニュースな本 「阿部寛さんに似てますね」…ホステスのお世辞に隠された“社交辞令だけじゃない理由”とは? 最新記事一覧