「グローバル化先頭国」でトランプ現象や保護主義が台頭した理由 河野龍太郎: BNPパリバ証券 経済調査本部長・チーフエコノミスト/東京大学先端科学技術研究センター客員教授 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2018年5月23日 5:00 会員限定 グローバリゼーションの先頭を走っていた米国でトランプ政権が誕生し英国が「EU離脱」するなど、保護主義が一気に強まったのは、「第2次グローバリゼーション」が新たな段階に入った可能性があるからだ。 続きを読む 関連記事 「階級社会」に突入した日本、格差を拡大させた3つの仮説 週刊ダイヤモンド編集部 水野和夫氏が語る、終わりゆく資本主義の先頭に立った日本 週刊ダイヤモンド編集部 世界的「反グローバル化」の流れは統計にも表れている 本川 裕 日本でもポピュリズムは起こり得る。熱狂はいつまで続くのか ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 89歳、現役トレーダー 大富豪シゲルさんの教え 「嵐の日に船を出すな」公園で拾った手帳に書かれた警告…伝説の投資家が個人投資家に教える“投資の禁じ手” リーダーは世界史に学べ 【リーダー必読】そりゃ人がついてくるわけだ…わずか79人を1万人に変えたガンディーの人心掌握術 ニュースな本 PTAでも給食費でもない…不登校の親が一番つらい「学校とのやり取り」 とにかくぐっすり眠りたい 【ぐっすり眠りたい】「なるほど、そういうことか」…40代からの電動ベッドが賢い選択なワケ 定番読書 「圧倒的成果が続く組織」をつくる方法…リーダーの知るべき「チーム作りの正解」とは? 最新記事一覧