公文書改ざん防止の決め手は英国も始めるブロックチェーンの導入だ 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2018年6月21日 5:00 会員限定 森友問題での公文書改ざんは処分で終わりではない。問題を忘れられないうちに文書管理にブロックチェーンを導入する再発防止策の検討を始めることだ。エストニアに続き英国で実証実験が始まる。 続きを読む 関連記事 安易な電子政府化は、むしろ「改ざん天国」を招く 野口悠紀雄 起業促進の決め手、公証人はブロックチェーンに置き換えよ 野口悠紀雄 ブロックチェーンの仕組みを世界一かんたんに解説 大村あつし 「電子政府」実現にはブロックチェーンが不可欠だ 野口悠紀雄 特集 最新記事 「超一流」の流儀 孫正義のTwitter投稿に「反省」「すみません」と謝罪する人が続出した深いワケ 井の中の宴 武藤弘樹 ユニクロ「万引犯に賠償請求」にネット喝采→「外国人犯罪」に不安な人が知っておくべき意外な真実 書籍オンライン編集部から 暑い夏に買いがち「太るドリンク3選」スポドリ、炭酸飲料、あと1つは?[見逃し配信・7月第1週] ニュースな本 「私道につき立入禁止」は本当に効力がある?3坪の私道を買って見えた意外な真実 渡辺努 物価の教室 消費税減税で潤うのは家計ではなく売り手?「価格転嫁率」が示す減税の“落とし穴” 最新記事一覧