仏マクロン政権の1年、「痛みを伴う改革」で支持率はなぜ低下しないか 土田陽介: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査本部 副主任研究員 国際DOL特別レポート 2018年6月26日 5:08 会員限定 フランス大統領にマクロン氏が就任してから、今年5月で1年が経過した。この間、痛みを伴う経済改革を推し進めてきたが、有識者の評価はおおむね好評で、支持率も下げ止まっている。フランス国民はなぜマクロン改革を受け入れているのか。 続きを読む 関連記事 日本で「痛みを伴う改革」ができない制度的理由 上久保誠人 日産がフランス企業になる!?ゴーン氏も悩むルノーとの合併論の行方 週刊ダイヤモンド編集部 忘れ去られたギリシャショックがこのままでは再燃する理由 土田陽介 イタリア総選挙「ポピュリズム旋風」で再燃する欧州金融リスク 土田陽介 特集 最新記事 News&Analysis あれ、ビッくらポン!がない…「プレミアムくら寿司」と「いつものくら寿司」の圧倒的な違い ニュースな本 無自覚パワハラ社員が部下の心を壊す「たった2文字」の凶悪ワード 株トレ 株で勝ち続ける人だけが知っている「正しい買い場、売り場」 ニュースな本 「その服はおかしいじゃないか…」101歳・佐藤愛子が猛烈抗議した女優の名前〈再配信〉 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 「まだ安さで勝負してるの?」スペインに学ぶ“生き残り戦略”とは? 最新記事一覧