再生可能エネルギーが日本で「主力電源」になり得ない理由 金子 勝: 淑徳大学大学院客員教授・慶應義塾大学名誉教授 予測・分析DOL特別レポート 2018年7月23日 5:00 会員限定 再生可能エネルギーを2050年に向け「主力電源」にすることを初めて明記したエネルギー基本計画が策定されたが、その道筋は見えない。地域独占や原発維持を掲げる電力会社の既得権益が残されたままだからだ。 続きを読む 関連記事 メガソーラー大バブル終了でゴルフ場が悲鳴を上げる理由 週刊ダイヤモンド編集部 太陽光発電の買取価格引き下げ、補助金頼みの事業はもう限界 週刊ダイヤモンド編集部 日立と三菱重工が原発輸出の「底なし沼」から出られない理由 内藤尚志 経団連会長に就任する日立・中西氏の狙いは「電力改革」 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧