米ロ会談の「異常な」トランプはプーチンに弱みでも握られているのか 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2018年7月24日 5:00 会員限定 自分の味方を非難し、皆が敵と見ている者の肩を持つ。どのような組織であれ、こうした行動をとるリーダーは多くの人の信頼を失う。米ロ首脳会談でのトランプ大統領の言動は、まさにその典型例だったようだ。 続きを読む 関連記事 トランプのメディア攻撃は新聞社襲撃事件に影響を与えたか 矢部 武 米中貿易戦争の落としどころは「北朝鮮非核化に中国協力」か 田中 均 トランプ・習近平・プーチン、2017年の「勝者」は誰か 北野幸伯 金正恩は米中露韓を手玉に取り、したたかに独裁と核を維持する 真壁昭夫 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧