米ロ会談の「異常な」トランプはプーチンに弱みでも握られているのか 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2018年7月24日 5:00 会員限定 自分の味方を非難し、皆が敵と見ている者の肩を持つ。どのような組織であれ、こうした行動をとるリーダーは多くの人の信頼を失う。米ロ首脳会談でのトランプ大統領の言動は、まさにその典型例だったようだ。 続きを読む 関連記事 トランプのメディア攻撃は新聞社襲撃事件に影響を与えたか 矢部 武 米中貿易戦争の落としどころは「北朝鮮非核化に中国協力」か 田中 均 トランプ・習近平・プーチン、2017年の「勝者」は誰か 北野幸伯 金正恩は米中露韓を手玉に取り、したたかに独裁と核を維持する 真壁昭夫 特集 最新記事 日銀 早耳深掘 高市政権下でも日銀の利上げは続く、追加利上げ「早ければ12月」シナリオは変わらない 黒田東彦の世界と経済の読み解き方 黒田東彦が論じる「三島由紀夫の時代」、日本の高度経済成長と安全保障 今だからこそ読みたい!注目特集 プラント最大手の日揮トップが世界的に高まる「一括請負リスク」の回避策を激白!2期連続赤字の巻き返し策と次の大型LNGのターゲット国とは?《再配信》 日本を動かす名門高校人脈 【神戸高校】華麗なる卒業生人脈!作家の村上春樹、小松左京、『七人の侍』志村喬…《文化人&学者編》 明日なに着てく? 「毎年リピして3足目」GUの“ふわふわシューズ”ポカポカすぎて手放せない!「やっぱりかわいい!」「全色ほしくなりました!」 最新記事一覧