日立、英原発共同事業で米社離脱は「名誉ある撤退」の潮時だ 山田厚史: ジャーナリスト 国際山田厚史の「世界かわら版」 2018年8月29日 5:00 会員限定 日立の英国での原発建設の共同事業体から米大手ベクテルの“離脱”が報じられた。原発から再生エネルギーへの「ゲームチェンジ」の声は社内からも上がっている。経営トップは「名誉ある撤退」を決断する潮時だ。 続きを読む 関連記事 日立と三菱重工が原発輸出の「底なし沼」から出られない理由 内藤尚志 日立が英国原発計画で陥った窮地、日英政府に外堀埋められ 週刊ダイヤモンド編集部 「核のゴミ」処理問題を解決!?原発に一石投じたベンチャーの正体 嶋矢志郎 日立が世界首位に「王手」、三菱と統合の粒子線治療装置事業 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 デザイン経営の輪郭 デザイナーも売り上げで評価すべき!商売人のDNAから生まれたシンプルなデザイン評価軸 ニュースな本 「核兵器を持っているのは公然の秘密」核保有を公式に認めない国の名前 ニュースな本 低学年から焦って中学受験塾に通わせる親が知らない「もっと大事なこと」 ニュースな本 死者は急増しているのになぜ?霊柩車を見なくなった「意外な理由」とは 大人の言い換え力検定 お盆にお経をあげてもらっている中で騒ぎ出した親戚の子ども→親も安心させる一言は? 最新記事一覧