著者の長谷川和廣氏は27歳のときから約50年間、仕事上の“気づき”を書き溜めてきたという。仕事術やアイデア、部下やクライアントからの相談事とその解決策。このような、日々「おやっ」と感じたことを記したのが、通称「おやっとノート」である。著者はこのノートを綴る中で、かけがえのない知的な財産を得たと述べている。

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