トランプの“トラパンノミクス”は時代錯誤で論評に値しない愚策だ 浜 矩子: 同志社大学大学院ビジネス研究科教授・エコノミスト 予測・分析DOL特別レポート 2018年11月19日 5:00 会員限定 2020年の「再選」を意識しトランプ大統領の通商政策は過激さを増す可能性が高い。だが重商主義、相互主義、2国間主義の「3点セット」は植民地支配や戦争につながった反省から採られなくなった時代錯誤の政策だ。 続きを読む 関連記事 トランプ流「異端の経済政策」が中間選挙後も続く理由 末澤豪謙 中間選挙後のトランプ政権で懸念される「ポピュリズム政策」の副作用 門間一夫 トランプ大統領が「皇帝」化、米メディアが抱く深い危機感 軽部謙介 中間選挙の勝者が共和・民主両党でなくトランプ大統領だった理由 中野剛志 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧