ファーウェイ事件の背後に「サイバー覇権」を奪われる米国の危機感 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2018年12月13日 5:00 会員限定 華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟CFOの逮捕は謎が多く、米国の国内法を適用するなどの強引さが目立つ。背景には「サイバー覇権」を中国に奪われかねないという米国の強い危機感があるようだ。 続きを読む 関連記事 ファーウェイはなぜ大問題なのか、早わかりQ&A Dan Strumpf 中国IT大手「ファーウェイ」の正体、米国が最も潰したい企業 週刊ダイヤモンド編集部 逮捕されたファーウェイ創業者の娘、どんな人物か Dan Strumph and Natasha Khan ファーウェイとの相互依存、シリコンバレーに打撃 Dan Strumpf 特集 最新記事 医薬経済ONLINE発 医療機器大手「テルモ」が英新興企業を2200億円で買収、臓器移植領域参入は好材料も既存の米中戦略と国内事業に“陰” きんざいOnline 「合理的な経済人」の仮定では捉えきれない現実の投資行動、顧客の将来目標から逆算する“ゴールベースアプローチ”とは WSJ PickUp 金急騰、背後で「ディベースメント・トレード」に勢い WSJ PickUp 米州兵がシカゴ周辺に集結、州知事などが反発の声上げる WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 最新記事一覧