産業革新投資機構が「官民対立」で空中分解するのは当然だ 高橋洋一: 嘉悦大学教授 予測・分析高橋洋一の俗論を撃つ! 2018年12月13日 5:00 会員限定 産業革新投資機構の社長以下、民間出身の取締役全員が辞任を表明したのは当然の結末だ。政府に新産業の育成ができるというのは幻想で、“官主導”でリスク投資をする「官民ファンド」の限界が露呈したものだ。 続きを読む 関連記事 経営陣に高額報酬の官民ファンド、産業革新投資機構は本当に必要か 安東泰志 「日産クーデター」の陰で囁かれる経産省の失地回復の思惑 山田厚史 2兆円超す巨大官民ファンドが発足、政府介入の排除が成功の鍵 週刊ダイヤモンド編集部 主要なものだけで10も存在 乱立する官民ファンドはなぜ有害か 安東泰志 特集 最新記事 ニュースな本 50歳以上のジム通いが「三日坊主」で終わる最大の理由 ニュースな本 子どもの命を守るはずが…「1人1台端末」だけでは救えない、今すぐ必要な対策とは? 続・続朝ドライフ 「何のために生まれて」――嵩役・北村匠海が“アンパンマンの問い”に見つけた、自分だけの答え 雑用は上司の隣でやりなさい 【NHK『笑う会社革命』出演で話題!】職場の出世する人が「ゲリラ豪雨」のときでも“出社”する本当の理由 ニュースな本 マジで楽になる…「他人を批判ばかりする人」を見たら、心の中でつぶやきたい「カタカナ2文字」 最新記事一覧