バブル期の融資を今ごろ「14%の延滞金利」と共に取り立てる銀行のモラル 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2019年1月29日 5:00 会員限定 「マイナス金利」で収益が悪化する銀行がバブル期に融資して返済が滞る債権を「14%の延滞金利」とともに取り立てている。貸し手の責任は棚上げした強引な回収は改めて銀行のモラルが問われそうだ。 続きを読む 関連記事 年収420万円で3500万円のマンション購入 余裕のはずがローン地獄にハマった理由 AERAdot. スルガ「ザル融資」に群がったヤミ金・不動産業者のどこまでも深い闇 小野悠史 長銀「最後の頭取」が今だから話せる、破綻カウントダウンの日々 宮内健 FX・仮想通貨にハマり借金も…1900万円負けた37歳の「マイルド貧困」 横山 薫 特集 最新記事 オオカミ少年片岡の「あなたの隣に詐欺師がいます。」 「浮気チェックリスト」をSNS投稿していた探偵業者…調査を依頼した37歳主婦が知った“あまりに残酷な正体”とは? ニュースな本 テレビと布団を見れば即バレ!老後の一人暮らしで「幸せな人」と「寂しい人」の決定的な違い〈再配信〉 世界の富裕層が見た日本 「なぜこんなものが…」海外の富裕層が日本で欲しがる「10円以下のお土産」とは?〈再配信〉 小宮一慶の週末経営塾 大企業の人事部長が社員を異動させる時に必ず確認していたこと、信頼されるリーダーの本質がわかる グラフィックニュース リーダーが無意識に言いがちな「若手を幻滅させるNGワード」とは? 最新記事一覧