戦後最長の景気拡大が「低成長」のまま終わりそうな理由 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年2月28日 5:00 会員限定 「戦後最長景気」の特徴は企業利益が大幅に伸びたことだ。世界経済の拡大で輸出が伸び、売り上げが増えた一方で人件費が抑えられてきたからだが、消費は増えないまま景気はターニングポイントに近づいている。 続きを読む 関連記事 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 「戦後最長の景気拡大」なのに実感できない3つの理由 塚崎公義 アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する 金子 勝 景気はすでに後退、「戦後最長の拡大」は“幻”に終わる 鈴木明彦 特集 最新記事 ニュースな本 長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈再配信〉 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 オルカン“全集中”はダメ!「米国株型」や「世界株型」の次に注目すべきは「欧州株投信」だ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層が「絶対に信用しない人」に共通する“たった1つの特徴”とは? ニュースな本 え、夏じゃなかったの?「うなぎの一番おいしい季節」論争、愛好家がたどり着いた答えとは ニュースな本 子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは? 最新記事一覧