生活保護世帯への消費増税対策がむしろ暮らしを劣化させかねない理由 みわよしこ: フリーランス・ライター 社会生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 2019年3月8日 5:00 会員限定 3月に入り、生活保護の運用に関わる重要な会議が厚労省で開催された。低所得層支援が議論されるため、次年度の生活保護にとって重大な意味を持つ。しかし、10月から始まる消費増税を巡る支援策については、むしろ暮らしを劣化させかねない不安がある。 続きを読む 関連記事 福島市の「生活保護中傷チラシ」に見る根深い低所得者バッシング みわよしこ 消費増税の「負け組」は年収300万世帯、増税対策のインパクトを緊急試算 島澤 諭 「もう減らさないで」生活保護受給者の嘆願は官僚たちに届いたか みわよしこ 混乱必至の「軽減税率」早わかり、押さえるべきポイントは 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧