金正恩のトップ外交は「3敗1分け」。負け越した首脳会談の“内情” 牧野愛博: 朝日新聞元ソウル支局長/広島大学客員教授 政策・マーケットDOL特別レポート 2019年6月12日 5:00 会員限定 歴史的な米朝会談から1年。金正恩委員長の米中露韓との首脳会談の成果は芳しくない。「独裁」のもとで周囲から重要情報があがらないうえ、経験値が少ないため交渉に柔軟性を欠くからだ。 続きを読む 関連記事 孤立する韓国を見限った北朝鮮の焦りが「弾道ミサイル発射」に現れた 真壁昭夫 「裏切り者」韓国を冷遇するトランプ、八方塞がりの文在寅の末路 北野幸伯 ハーバードの日本史の授業は韓国人留学生の認識をどう変えたか 佐藤智恵 米朝首脳会談でなぜ北朝鮮は無謀な要求をしたのか、元駐韓大使が解説 武藤正敏 特集 最新記事 数字は語る 関税の影響は長引く、ドル安が物価圧力に加わる中、FRBの早計な利下げは命取りにも ニュースな本 人気アイドル知らない人に「そんなことも知らないの?」→相手を傷つけない言葉に変換!人間関係が良くなる「ふわふわ言葉」のすすめ 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 「で、何が言いたいの?」わかりにくいメール書いてない?一発で解決する方法 Lifestyle Analysis 「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは? ニュースな本 国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由 最新記事一覧