カシオのデジカメが「復活」、先駆者としてのプライドと勝算 ダイヤモンド編集部 土本匡孝: 記者 予測・分析Close-Up Enterprise 2019年7月22日 5:35 会員限定 2018年に民生用デジタルカメラ事業から撤退した精密大手のカシオ計算機が、今年5月から秘かに非民生用デジカメで“復活”を果たしている。背景にはデジカメ先駆者としてのプライドと勝算があった。 続きを読む 関連記事 富士フイルム、デジカメ販売台数9割減でも売上を増やせた秘密 週刊ダイヤモンド編集部 ソニーが新製品を「アクションカメラ」とは頑なに認めない理由 ダイヤモンド編集部,土本匡孝 数字に強い人は、電卓の「C」ボタンを押さない 深沢真太郎 音も写すチェキ、価格120万円超…富士フイルム奇抜カメラ連発の意図 ダイヤモンド編集部,土本匡孝 特集 最新記事 WSJ PickUp トランプ氏、牛肉高騰対策を側近に指示 WSJ PickUp 米国株、投資家が再び前向きな5つの理由 WSJ PickUp 【社説】EUがXに仕掛けた愚かな戦争 倒産のニューノーマル 「飲食店の倒産」が初の900件超へ…“静かな倒産ラッシュ”が起きているワケ 総予測2026 東京・千代田区がマンション転売を規制する「異例の要請」、渦中の区長に聞く26年の秘策「打てる手を全て打っていく」 最新記事一覧