セブン&アイ・ホールディングスが10月10日発表した2020年2月期中間決算は営業利益、純利益とも過去最高となった。だが最大の収益源である国内コンビニエンスストア事業は、加盟店支援のため今後ロイヤルティーを減額。不採算の総合スーパーと百貨店事業でリストラ策を示したが、社内の抵抗に遭う可能性があり、構造改革の実現性は疑問が残る。
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