最新刊『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』が大きな話題を呼んでいる山口周さんは、非連続で不確実なこれからの時代を生き抜いていける「ニュータイプ」の人材要件として「正解を出せるのではなく、問題を設定できる」ことを挙げています。そこで、「問題を解決するプロ」である、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんと、現代において求められているイノベーションのかたちや、それを組織で起こすうえの条件について語り合っていただきました。(構成:平行男、スチール撮影:疋田千里、動画撮影:久保田剛史)
続きを読むイノベーティブな発想をもちたければ、すべてを逆にいけ!【山口周×濱口秀司 対談前編】
特集
最新記事
Lifestyle Keyperson
デジタル技術を活用して未来をひらくPLURALITY(プルラリティ)とは何か?『テクノ専制とコモンへの道』著者、李舜志・法政大学社会学部准教授インタビュー
続・続朝ドライフ
舞台シーンの完成度がプロ…→全員ホンモノ「いずみたく」ゆかりの劇団員だった【あんぱん第99回レビュー】
ニュースな本
戦争でつらかったのは男だけじゃない…爆弾づくりを手伝った女学生たちの壮絶な日々
人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
【メールの返信】「あっさり即レス」と「丁寧だけどゆっくり返信」、周りに信頼されるのはどっち?
ニュースな本
教育熱心な親が知らない「週5で習い事をする子」が奪われる大切な能力