濱口秀司
濱口秀司さんに聞く「イノベーション人材の教育法」:「教える」なんておこがましい。自分を殺せる刺客を作れ【書籍オンライン編集部セレクション】
USBフラッシュメモリのコンセプト開発などを手がけ、シリアル・イノベータ―の先駆けとして知られる濱口秀司さん。初の著作『SHIFT:イノベーションの作法』も好評だ。同書の元となった『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー』での連載時に、読者からの問い合わせが多かったイノベーション人材の教育について、後天的にどのぐらい鍛えることができるのか、そのポイントは何か、濱口さんにあらためて聞いてみました。

第35回
濱口秀司さんに聞く100%成功するプレゼン(4)「オンラインのプレゼンがリアルより強力に機能するアプローチとは?」
昨今増えているオンラインでプレゼンやミーティングを絶対成功させるコツとは? 本記事は、『SHIFT イノベーションの作法』発売1周年記念として開催した、著者でありビジネスデザイナーの濱口秀司さんに「プレゼンの極意」を聞くセミナー内容の質疑応答から応用編について伺ったダイジェストです。

第34回
濱口秀司さんに聞く100%成功するプレゼン(3)「パワポ資料で鉄則! 色使いや欧文使用の黄金ルールとは?」
本記事は、『SHIFT イノベーションの作法』発売1周年を記念して開催した、著者でありビジネスデザイナーの濱口秀司さんに「プレゼンの極意」を聞くセミナー内容のダイジェストです。USBメモリやマイナスイオンドライヤーなど数々のイノベーションを実現してきた濱口さんは、新しいアイデアを実現する過程で、それに反対だったり懐疑的だったりする社内の人たちをどのように納得・共感させているのか? 『SHIFT イノベーションの作法』中でも「不確実性の中で意思決定を下すには インターナルマーケティングのアプローチ」内で語られた「合意を取り付けるプレゼンテーション手法」についてさらに深掘りして聞きました。

第33回
濱口秀司さんに聞く100%成功するプレゼン(2)「プレゼンの中で相手との<合意>を習慣づければ失敗しない」
必勝プレゼンの3ステップのうち、(1)「情熱を持つ」(2)「ピラミッド型で話す」に続き、(3)「階段状で話す」コツとは? これをマスターすれば、プレゼンを進めるうちに相手と「合意する習慣」がつきます。本記事は、『SHIFT イノベーションの作法』発売1周年を記念して開催した、著者でありビジネスデザイナーの濱口秀司さんに「プレゼンの極意」を聞くセミナー内容のダイジェストです。USBメモリやマイナスイオンドライヤーなど数々のイノベーションを実現してきた濱口さんは、新しいアイデアを実現する過程で、それに反対だったり懐疑的だったりする社内の人たちをどのように納得・共感させているのか? さらに深掘りして聞きました。

第32回
濱口秀司さんに聞く100%成功するプレゼン(1)「美しいプレゼンテーションは、最初の3分でわかる」
『SHIFT イノベーションの作法』発売1周年を記念して、著者であるビジネスデザイナーの濱口秀司さんに「プレゼンの極意」を聞くセミナーを開催しました。USBメモリやマイナスイオンドライヤーなど数々のイノベーションを実現してきた濱口さんは、新しいアイデアを実現する過程で、それに反対だったり懐疑的だったりする社内の人たちをどのように納得・共感させているのか?『SHIFT イノベーションの作法』中でも、「不確実性の中で意思決定を下すには インターナルマーケティングのアプローチ」章内で語られた「合意を取り付けるプレゼンテーション手法」についてさらに深掘りして聞きました。

第31回
動画で楽しむ羽生善治さん×濱口秀司さん対談第4回【二人が大事にする「美意識」「エレガントな解き方」はAIでどう変わるのか】
約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第4回。羽生さんが考える「美意識」や「時間や時代の感覚がないAIによって思考が受ける影響」について、いつになく濱口さんが羽生さんに質問していくこぼれ話の最終回です。

第30回
動画で楽しむ羽生善治さん×濱口秀司さん対談第3回【自然に考えてもアイデアを思いつけない人に有効な「大リーグ養成ギブス」とは?】
「どんなに間違っていても答えを出す」ことがなぜ大切なのか? 自分の思考パターンを知る方法とは? 約30年にわたりトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第3回。

第29回
動画で楽しむ羽生善治さん×濱口秀司さん対談第2回【喜怒哀楽の感情は思考やアイデアにどう影響するのか】
感情は思考やアイデアにどう影響するのか? 答えそのものよりも「解き方」になぜこだわるのか? 約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第2回です。

第28回
動画で楽しむ羽生善治さん×濱口秀司さん対談第1回【「答えは絶対にある」と信じきるとアイデアは生まれる】
約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談。この第1回では、フィールドは違えど「思考の鬼」であるお二人が、アイデアを生み出すうえで答えがあると信じ切ることの大切さなどついて語り合います。

第28回
【第4回 羽生善治さん×濱口秀司さん対談】羽生さんが江戸時代の『将棋図巧』という詰将棋の教科書に学んでいたこととは?
約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第4回。羽生さんは変則ルールでも強いのか、なぜ江戸時代の教科書に学んでいたのか、いつになく濱口さんが羽生さんに質問していくこぼれ話の最終回です。

第27回
【第3回 羽生善治さん×濱口秀司さん対談】二人が大事にする「美意識」「エレガントな解き方」はAIでどう変わるのか
約30年にわたりトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第3回。羽生さんが考える「思考と美意識の関係」と、濱口さんがこだわる「エレガントな解き方」、それはAIの世界でどうなっていくのか?お二人が語り合います。

第26回
【第2回 羽生善治さん×濱口秀司さん対談】自然に考えてもアイデアを思いつけない人に有効な「大リーグ養成ギブス」とは?
世の中の雑音・雑念にとらわれずに「思考」するコツや、脳のリソースを使い切るコツとは?約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談第2回です。

第25回
【第1回 羽生善治さん×濱口秀司さん対談】喜怒哀楽の感情は思考やアイデアにどう影響するのか
約30年にわたってトップ棋士として活躍をつづける将棋界のレジェンド、羽生善治九段と、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんによる、異業種トップランナー対談。この第1回では、フィールドは違えど「思考の鬼」であるお二人が、「考える」きっかけやプロセス、コントロール方法などについて語り合います。

第24回
動画で学ぶ「ビジネス、風土、組織、どこから手を付けるべきか?」山口周さん×濱口秀司さん対談後編
書籍『ニュータイプの時代』が話題を呼んでいる独立研究者で著作家の山口周さんUSBフラッシュメモリのコンセプト開発などで知られるビジネスデザイナー濱口秀司さんが語らう、「生の声」から学ぶ動画後編! 変革するなら、ビジネス、風土、組織のどれから手を付けるべきか? 山口さんが「優先順位や価値観の構造」と説明する「風土」の改革は難しいと認める濱口さんは、いかにして改革しているのか?

第23回
動画で楽しむ「イノベーティブな発想をもちたければ、すべてを逆に行け!」山口周さん×濱口秀司さん対談前編
書籍『ニュータイプの時代』が話題を呼んでいる独立研究者で著作家の山口周さんと、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などで知られるビジネスデザイナー濱口秀司さんが語らう生の声から学ぶ動画前編! 「方法論づくりのマニア」を自称する濱口さんが語る、「普通の天才受難時代」のいま、真面目な人に勧める「イノベーションの起こし方」とは?

第22回
エンハンス代表 水口哲也さんに聞く「『SHIFT:イノベーションの作法』は若い人が読むべし。濱ちゃんを超えた「何か」を起こすために。」
クリエイター集団「エンハンス」の代表を務める水口哲也さん。「Rez Infinite」や「Tetris®︎ Effect」などのVRコンテンツや、共感覚装置「シナスタジアX1-2.44」の開発など、さまざまな体験型クリエイティブに挑戦し続ける水口さんは、ビジネスデザイナー濱口秀司さんの『SHIFT:イノベーションの作法』をどう読んでくださったのか。

第21回
なぜ結果を出せないコンサルやデザイン会社でも批判を受けにくいのか?【山口周×濱口秀司 対談後編】
なぜ日本企業は、コンセプト設計より戦術や実行段階の議論ばかりしているのか? 最新刊『ニュータイプの時代』が大きな話題を呼んでいる山口周さんがつねづねもってきたその問題意識について、コンセプトづくりを大切にしているビジネスデザイナーの濱口秀司さんと語り合います。現代の組織や改革における問題点、コンサルティング会社などに発注するときの落とし穴とは?

第20回
イノベーティブな発想をもちたければ、すべてを逆にいけ!【山口周×濱口秀司 対談前編】
最新刊『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』が大きな話題を呼んでいる山口周さんは、非連続で不確実なこれからの時代を生き抜いていける「ニュータイプ」の人材要件として「正解を出せるのではなく、問題を設定できる」ことを挙げています。そこで、「問題を解決するプロ」である、USBフラッシュメモリのコンセプト開発などでも知られるビジネスデザイナーの濱口秀司さんと、現代において求められているイノベーションのかたちや、それを組織で起こすうえの条件について語り合っていただきました。(構成:平行男、スチール撮影:疋田千里、動画撮影:久保田剛史)

第19回
楠木建教授が『SHIFT:イノベーションの作法』を読んで「思いもよらなかったこと」とは?
『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』『ストーリーとしての競争戦略 優れた戦略の条件』などのヒット著書でも知られる、一橋大学教授の楠木建さん。競争戦略を専門とする気鋭の楠木教授は「イノベーションが大切!」の大合唱を苦々しく思っているとのことで、『SHIFT:イノベーションの作法』の感想を伺ってみました。

第18回
「兵法書。まねしたくなって、困るのよ。」糸井重里
濱口さんの職業を糸井重里さんなりに言えば、何なのか? 『SHIFT:イノベーションの作法』について、著者の濱口秀司さんの素顔もよく知る糸井さんならではの感想文をいただきました!
