持続力欠く1ドル110円、超相場視界良好なドルベース投資も 田中泰輔: 楽天証券グローバルマクロ・アドバイザー TTR代表 政策・マーケット為替市場透視眼鏡 2019年11月28日 4:05 2020年の米景気と株価に堅調を保つ条件がそろいつつある。3回の利下げに続いて、米トランプ政権が大統領選挙に向けて米中摩擦緩和を演出すれば、ドル円は105~110円から上値を試す場面もあり得る。 続きを読む 関連記事 1ドル100円への下落を当面回避、あくまで米大統領選までの小康か 田中泰輔 トランプ為替介入リスクで揺らぐドル信任、未知の通貨覇権争いへ突入か 木内登英 中国を為替操作国に認定した米国の「凄まじい戦略」 高橋洋一 トランプ再選の哀しい切り札、米国を切り裂く人種間分断の深刻 安井明彦 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧