政府は財政・社会保障改革の本気度を示せ 小黒一正: 法政大学教授 予測・分析数字は語る 2020年1月20日 4:05 2020年が始まったが、昨年の国内出生数は86万人となり、人口動態統計上、1899年以来初めて90万人を下回った。人口減少が加速しており、日本財政を取り巻く環境は一層厳しさを増している。 続きを読む 関連記事 高齢者優遇は相変わらず、「全世代型社会保障」4つの問題点 八代尚宏 「全世代型社会保障改革」で、高齢者の負担増・受益減は不可避に 野口悠紀雄 甘い政府見通しは危険、膨張する社会保障費にどう立ち向かうか 小黒一正 消費増税・社会保障制度改正の「家計への影響」試算、最も負担が重い世帯は? ダイヤモンド編集部,小尾拓也 特集 最新記事 ニュースな本 「インドが独裁ロシアと縁を切れない理由」を偏差値70の中高一貫校受験生はどう解く? ニュースな本 元JAXAの宇宙飛行士・野口聡一氏がハローワークで直面した「再就職の現実」とは?〈再配信〉 ニュースな本 トランプ大統領の「関税乱発」で“一番しんどい国”の名前【池上彰と増田ユリヤが解説】 とっぱらう 仕事ができない人の共通点。三流は「快楽に流される」、二流は「ひたすら我慢する」、では一流は? 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 戦略コンサルで新人が最初に食らう“最上級のダメ出し”とは? 最新記事一覧