新型ウイルス問題は習近平体制の「変化」のきっかけになるか 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 特集国際田中均の「世界を見る眼」 2020年2月19日 4:55 会員限定 新型ウイルス問題での初期対応の遅れは官僚主義や中央政府の指示待ち、情報統制など共産党統治の構造的な欠陥を露呈した面がある。独裁化がいわれる習近平体制がどう変化するか、注視が必要だ。 続きを読む 関連記事 新型肺炎が猛威をふるう中国で、日本の対応がやたらと称賛される理由 王 青 新型肺炎の感染拡大で分かった、世界が「中国に忖度」する深刻さ 上久保誠人 新型肺炎リスクが高まっても、マスクをしない日本人が多い理由 鈴木貴博 中国発の新型肺炎、不都合発言もみ消す当局の「隠蔽体質」に世界が恐怖 姫田小夏 特集 最新記事 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 ニュースな本 デスノートかよ!「呪いのお経」で恐れられたオカルト武将の正体 最新記事一覧