五輪を見て気づいた“弱い個人”と“強いチーム”「失われた20年」を打ち破る日本人のメンタリティ 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 今週のキーワード 真壁昭夫 2012年8月14日 0:00 会員限定 ロンドンオリンピックが佳境を迎えている。日本選手の奮戦を見ていて思うのは、個人競技よりもチーム競技の成績のほうがよいことだ。筆者はそこから見えてくる日本人のメンタリティに、「失われた20年」を打ち破るための糸口を見つけた。 続きを読む 関連記事 アナウンサーの武田真一さんが働くなかで見つけた“チーム”の理想のかたち 國天俊治 え、あの人が?「能力が低いのに出世する人」に共通する“たった1つ”の能力…ゴマすりではありません。〈再配信〉 丸山貴宏 「絶対に日本へ行かない!」バルサ戦中止危機を36時間で覆した、楽天・三木谷会長の“驚きの交渉術”とは? 藤江直人 組織を変革できるリーダーが「反対派の説得」よりも注力していること 辻 秀一 特集 最新記事 毎朝1分日記 【たった1分】「評価される人」が必ずやってる“朝のひと工夫”とは? 対話するプレゼン 【第一印象で差をつける】劇団四季出身のプレゼントレーナーが教える、「美しい立ち姿」とは? 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 移民を受け入れた国の末路……日本でも同じことが起こるかもしれない 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【地形が9割】ヴェネツィア、スイス、リューベックが中世ヨーロッパの“隠れた主役”になった理由 小宮一慶の週末経営塾 職場の出世しない人が、長期休暇の前に無意識に言いがちな「NGワード」とは? 最新記事一覧