「コロナにアビガン」と安易に飛びつけない理由、検査や薬開発の現場とは 島田祥輔: サイエンスライター 予測・分析ビジネスを強くする教養 2020年5月3日 5:30 会員限定 最近の新型コロナウイルスのニュースでは、PCR検査だけでなく抗体検査、治療薬、ワクチンなどの言葉も飛び交うようになった。それぞれどういう目的があるのか、また開発の方法や課題について解説しよう。 続きを読む 関連記事 日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘 ダイヤモンド編集部 「コロナ患者が日本で少ないのは検査が少ないから」説を統計的に検証 原田 泰 コロナで絶体絶命のイタリアと違い、日本で死者激増の可能性は低い理由 真野俊樹 コロナにBCGは「有効」なのか?東北大・大隅教授が緊急解説 大隅典子 特集 最新記事 企業・ベンダー・コンサルが激変!DX2025 エージェントAIが来る マッキンゼー・デロイト・PwC…コンサルはAIに代替される?新卒の「とりあえずコンサル」は続くのか、企業からのフィーと待遇への影響も徹底検証 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANAは日本貨物航空買収、JALはコードシェアで進める「貨物事業戦略」…韓国・香港との国際ハブ空港競争で日本が持つ“地の利”とは? 高市政権発足! 経済・市場・政策に衝撃 米株式・国債「良いとこ取り相場」で懸念される“油断”、高市トレードにも波及リスク マーケットフォーカス 高市新政権の財政健全化目標「対GDP純債務比率」の危うさ、くすぶるインフレ増税と円高反転リスク 今だからこそ読みたい!注目特集 中央大学法学部の都心移転は正解だったのか?「MARCHダブル合格者が選ぶ進学先」最新データが下した答え《再配信》 最新記事一覧