「一律10万円給付」はやはり過剰だった?コロナ第二波に残る課題 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2020年7月16日 5:10 会員限定 5月家計調査の勤労者世帯の実質実収入は前年から1割増えた。コロナ禍でも収入は減っていない上に「一律10万円給付」があったからだ。“過剰給付”だったことになり、本当に困った人をどう救済するかの課題は残った。 続きを読む 関連記事 コロナ禍で期待集まる生活困窮者自立支援制度の「マッチポンプな裏の顔」 みわよしこ コロナ休業の企業に給料支払い義務は?厚労省の曖昧見解で弱者にしわ寄せも ダイヤモンド編集部,浅島亮子 コロナで収入激減は国民の約3分の1、政府が本当に救うべき人々とは 野口悠紀雄 引きこもり当事者の「10万円コロナ給付金」受け取りを邪魔する家庭の闇 池上正樹 特集 最新記事 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント 最新記事一覧