コロナと国家安全法で議会政治と市民を蔑ろにする香港「傀儡」政権 加藤嘉一: 国際コラムニスト 国際加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ 2020年8月11日 4:45 有料会員限定 香港情勢がコロナと政治の狭間で揺れている。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官率いる香港特別行政区政府、そしてその背後で同氏、同政府を指揮する中国共産党指導部は、コロナ禍に便乗して民主派活動家や反中、反共感情の封じ込めようとしているのだ。 続きを読む 関連記事 中国共産党幹部も“四面楚歌”を自覚、タブー化する習政権の「政治的後退」 加藤嘉一 香港で進む「北京化」、国家安全対策は“なんでもあり”状態に 加藤嘉一 「習近平はマルクスと並ぶ」“お手盛り論考”から透ける中国の不都合な真実 加藤嘉一 米国は中国に「事実上の宣戦布告」、日本は絶対中国側に付いてはならない 北野幸伯 特集 最新記事 株トレ 株で勝ち続ける人だけが知っている「正しい買い場、売り場」 ニュースな本 「その服はおかしいじゃないか…」101歳・佐藤愛子が猛烈抗議した女優の名前〈再配信〉 経済は地理から学べ!【全面改訂版】 「まだ安さで勝負してるの?」スペインに学ぶ“生き残り戦略”とは? タイミーさんが見た世界 40代タイミーおじさんがスープストックで「考えた人、頭いい!」と感動したオペレーションとは? ヘルスデーニュース たった1杯で認知症リスクを下げる「すごい飲み物」最新研究で判明した実力とは? 最新記事一覧