菅政権は規制緩和を競争政策へと進化させられるか 岸 博幸: 経済評論家、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授 予測・分析岸博幸の政策ウォッチ 2020年11月6日 4:30 会員限定 菅義偉首相が掲げる規制緩和は、個別案件ベースで進めるよりも、官庁が民間を縦割りで規制する“業法”を改めた方がよい。民間企業がデジタル化の特性を生かし、”横割り“の自由なビジネスが可能になるからだ。 続きを読む 関連記事 菅政権ばかりか、日本学術会議も「学問の自由」を守れていない現実 上久保誠人 菅政権の目的は「国民統制」!?聞こえのいい政策が続く危険性とは 上久保誠人 菅人事が本格始動、官邸スタッフ「最上位」交代が判明した決定的瞬間 紀尾井啓孟 菅首相が「政治家向けの声」ではないのに大出世した理由、声楽家が分析 清川永里子 特集 最新記事 World Voice 「反トランプ」の落とし穴、真に対峙すべき相手は誰か 今だからこそ読みたい!注目特集 ゴールドへの熱狂は破綻への第一歩、米著名投資家が暴く金投資の「不都合な真実」《再配信》 西濵徹の新興国スコープ 中国経済は米中摩擦緩和で供給サイド主導の回復続くも、内需停滞とデフレ圧力が映す脆さ 中学受験のkeyperson 日本最古の私立医科大が「早稲田」にだけ学校推薦枠を設けた3つの理由 ブラックジャックによろしく 「何やってんだオレは!?」子ども4人を育てる父親がクビ寸前の大失態!?まさかの人物登場で病室騒然【マンガ】 最新記事一覧