アメリカ建国史上最高の投票率、大統領選の熱狂が示した「深刻」 末澤豪謙: SMBC日興証券金融経済調査部担当部長金融財政アナリスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2020年11月11日 3:45 会員限定 大接戦となった米大統領選は民主党のバイデン候補が勝利を確実にしたが、推計の投票率は建国史上最高で期日前投票も1億人を超える異例ずくめ。選挙戦の熱狂は米国社会の分断とコロナの感染拡大を加速させた。 続きを読む 関連記事 バイデン氏「親中派」「反日」の素顔、日本はどう付き合うべきか 北野幸伯 バイデン大統領の米国が日本に「大難問」をもたらしかねない理由 佐橋 亮 トランプ氏がもし大統領選に敗北したら、どんな事態が待っているか 蟹瀬誠一 バイデン勝利で警戒すべき、米国株市場を揺るがす「政権左傾化リスク」 山崎 慧 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧