GoTo政策で外出を促すのは間違い、消費が減る本当の原因とは 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2020年11月19日 4:35 会員限定 コロナ禍で家計収入がそれほど減っていないのに消費の減少が大きいのは消費者が感染を避けようとしているからだ。外食や宿泊の料金に介入して行動を変えようとするGoTo政策は間違っている。 続きを読む 関連記事 「Go Toイート東京」が販売方法を変更、混乱は必至か 垣田達哉 コロナで永遠の謎に、2014年4月消費税増税の影響が大きかった理由 原田 泰 コロナ対策と経済の両立は、消費税引き下げでもGo Toでもない 原田 泰 「Go To」の侮れない効果が試算で判明、不透明な消費の救いの手となるか 鹿野達史 特集 最新記事 WSJ PickUp 北極圏の軍事訓練、怖いのは「暖かい」季節 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANA・JALですら「国内線」は大悲鳴!公的支援が来年度で打ち切り、業績絶好調の裏で進む「航空ビジネスモデル崩壊」へのカウントダウン クローズアップ商社 老舗商社の兼松が「ROEで伊藤忠超え」達成!非資源100%へ脱皮後の2大“稼ぎ頭”と、さらなる成長の種とは ブリヂストン リストラ後の跳躍 ブリヂストンの“剛腕”石橋CEOが激白!次なる「リストラ候補」と飛躍に向けた「成長事業」とは? 金融インサイド 【独自】金融庁が信金・信組の監視強化へ、特に重視する「2大チェック項目」が判明!いわき信組“248億円悪質不正”や栃木信金“運用失敗で含み損”など問題続出で 最新記事一覧