日常でもビジネスでも何が起こるか分からない時代。こうした時代を乗り越える唯一の手段が「歴史」だ。時代も登場人物も違えば、まったく同じ歴史をたどることはない。しかし、似たことはこれまで何度も起こっているのである。それならば歴史に学ばない手はない。本稿で注目するのは「時代区分」である。時代の分け方は、国や地域によって異なる。そこをあえて「時代区分」で、日本と外国とを比較してみるのも歴史の楽しみ方の一つだろう。ここでは、監修した『やばい世界史』がヒット中の、東京大学名誉教授・本村凌二氏に、「古代」というくくりで、古代日本と古代ローマを「無理やり」比較してもらった。同じ古代といってもその始まりは両者で1000年以上の開きがある。それぞれの古代をのぞいてみよう。
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