首相の天領、総務省接待事件の源流は「菅総務相」時代の人事私物化 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2021年3月6日 5:00 会員限定 総務省中枢が放送事業者から多額の接待を受けていた問題の源流は菅首相が「総務相」時代に行った人事の私物化だ。権力におもねれば優遇され、直言すれば冷遇という人事支配が官僚倫理を崩壊させた。 続きを読む 関連記事 総務省接待問題でなぜかおとなしいマスコミ各社が恐れる「特大ブーメラン」 窪田順生 菅首相長男の総務省幹部接待、「官僚の倫理問題」にしてはいけない理由 室伏謙一 「菅首相の息子」接待疑惑は、ワキが甘すぎる総務省こそ問題だ 岸 博幸 総務省接待問題で自民党執行部が収拾つかなくなると心配する訳 後藤謙次 特集 最新記事 日本人の9割は知らない 世界の富裕層は日本で何を食べているのか? なぜ、地元の人も知らない名店に世界の富裕層が集まるのか? 一般人には見えない「富裕層の情報源」とは? 集団浅慮 「二重思考」と「集団浅慮」 タイミーさんが見た世界 40代タイミーおじさんが回転寿司店でスキマバイト!「素敵な職場だ」と確信した〈同僚のとっさの言動〉 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 「仕事ができる人」ほど使わない“ダサい言葉”とは? 王者・SAPIXが教える「中学受験の正攻法」 【中学受験】説明会を見れば一発でわかる!SAPIX重鎮講師が教える「いい学校」と「ダメな学校」の明らかな違い 最新記事一覧