発達障害のひとつであるADHD(注意欠陥・多動症)の当事者である借金玉さん。早稲田大学卒業後、大手金融機関に勤務するものの仕事がまったくできずに退職。その後、“一発逆転”を狙って起業するも失敗して多額の借金を抱え、1ヵ月家から出られない「うつの底」に沈んだ経験をもっています。 近著『発達障害サバイバルガイド──「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』では、借金玉さんが幾多の失敗から手に入れた「食っていくための生活術」が紹介されています。 働かなくても生活することはできますが、生活せずに働くことはできません。仕事第一の人にとって見逃されがちですが、生活術は、仕事をするうえでのとても重要な「土台」なのです。 この連載では、本書から特別に抜粋し「在宅ワーク」「休息法」「お金の使い方」「食事」「うつとの向き合い方」まで「ラクになった!」「自分の悩みが解像度高く言語化された!」と話題のライフハックと、その背景にある思想に迫ります。
続きを読む発達障害の僕が発見した「すぐやる人」と「なかなか着手できず破滅する人」を分ける思考のクセ
特集
最新記事
これ、買ってよかった!
可愛すぎて毎日持ち歩きたい…!しまむら×キキララの「大容量エコバッグ」カゴいっぱいの商品がまるっと入った!
今日のリーマンめし!!
「鍋で欲しいくらいうまい」サイゼリヤの“300円メニュー”コスパ良すぎて毎回頼んじゃう!「あと5皿いけるレベルで好き」「愛してやまない」
ホットニュース from ZAi
金よりプラチナ!?銀も急騰?2026年に選ばれる3大貴金属の“本命”とは
News&Analysis
「空気を読むのは百害あって一利なし」90代の母を自宅に引き取り介護と仕事を両立した、俳優・市毛良枝の覚悟
続・続朝ドライフ
「練習しないでほしい」スタッフが高石あかりの怪談語りに要望→聞きやすくハイレベルだった〈ばけばけ第59回〉







