「台湾有事」の勝者はいない、米国の対中強硬戦略に追随する危うさ 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 予測・分析田岡俊次の戦略目からウロコ 2021年5月13日 4:15 会員限定 米バイデン政権が日本などと連携し「中国包囲網」形成に乗り出したが、米国に一方的に追随するのは国益にならない。「台湾有事」や米中本格軍事衝突になれば、双方に打撃は大きく「勝者」はいない。 続きを読む 関連記事 「中国激怒」の日米共同声明、それでも台湾を守る理由とは 白川 司 台湾有事は中国の尖閣侵入と同時に起こる可能性、森本元防衛相に聞く ダイヤモンド編集部,西井泰之 「8秒外出」で罰金36万円、台湾に学ぶべきコロナ対策 藤 重太 「インバウンド需要全滅」の日本と台湾で、経済成長に大差がある3つの理由 山田剛志 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧