自民党総裁選は、岸田文雄元外相、河野太郎行政改革担当相、高市早苗元総務相、野田聖子幹事長代行が立候補することになった。久々に多数の候補者が総裁の座を争うことで、かつてのような「疑似政権交代」のような状況になり、自民党が多様性、柔軟性、活力を取り戻し「一党支配」が続くのだろうか。それとも、「長老一強」が続いて自民党の衰退が続き、野党と政権を争う「政権交代ある民主主義」に向かうかに注目している。
続きを読む自民党総裁選は混戦に、候補者4人が持つ「明らかな弱点」とは
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