自民新総裁は「ロックダウンの幻想」を捨てることができるか 仲正昌樹: 金沢大学法学類教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年9月22日 5:05 会員限定 日本がコロナ感染の収束に手間取っているのは、「ロックダウン待望論」のように問題解決の最終手段があるかのような幻想にとらわれ、医療資源の有効活用などの現実的な対応を中途半端にしてきたからだ。 続きを読む 関連記事 河野太郎氏の「年金額の最低保障」構想を実現すべき8つの理由 山崎 元 自民党総裁選は混戦に、候補者4人が持つ「明らかな弱点」とは 上久保誠人 総裁選「岸田・高市・河野3候補」のアキレス腱とは、宮崎謙介元議員が解説 宮崎謙介 岸田文雄・前政調会長が明言「2%インフレ目標を維持」【自民党総裁選前・独占インタビュー速報版】 ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 豊かな人生を送る「いい顔」の作り方 50代で会社を辞めて「うまくいく人」は何が違う?転身でチャンスが広がる人の共通点とは ニュースな本 ビジネスパーソン必携のスキル「もう一度話がしたい」と思われる人の共通点 最新記事一覧