創業100年の刻印機メーカー、経営難を乗り越え14カ国に販売網広げた社長の手腕 吉村克己: ルポライター 経営・戦略飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 2021年10月6日 4:45 会員限定 消費者の目には留まりにくいが、工業製品のトレーサビリティー(移動を追跡確認できる状態)を担保し、品質管理に不可欠なのが「刻印」である。一見、地味なこの分野で世界的な刻印機メーカーが東京都墨田区に、本社を置く東京彫刻工業だ。 続きを読む 関連記事 日本のガラパゴス工具「ネジザウルス」が世界中で飛ぶように売れる理由 吉村克己 日本発の土壌汚染対策専門企業が中国に求められる「スゴイ技術」とは 吉村克己 世界的化学メーカーから事業をM&A、滋賀の企業が高い技術開発力を持つ理由 吉村克己 温度変化で器に桜が浮かび上がる――伝統工芸の世界に変革を巻き起こす 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧