岸田文雄首相は対中外交について「毅然と対応しつつ、隣国関係を安定させていく、したたかな外交が必要」と自著で論じている。しかし岸田政権は中国、そして韓国に対しても、配慮に腐心して反論ができない、「言われっぱなし外交」に陥っている。「佐渡島の金山」の世界遺産推薦を巡る問題と、新疆ウイグル自治区での人権侵害を非難する国会決議において、その疑念は高まっている。
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