銘醸地といわれた山形県鶴岡市は、今も7軒の酒蔵が残る。その一つが創業1724年の奥羽自慢だ。茅葺屋根の母屋に酒蔵が続く老舗蔵だが、2009年、300年の歴史に幕を閉じようとしていた。伝統ある蔵をなくしてはならないと、酒田市の「楯野川」醸造元の楯の川酒造の佐藤淳平さんが再建に挑み、海外資本も入れて新しい幕を開けた。
続きを読む新日本酒紀行「吾有事」
山形県鶴岡市
特集
最新記事
ニュース3面鏡
流血、出火、大やけどすることも…意外と知らない「危険なゴミ」の正体【マシンガンズ滝沢が教えるゴミ捨ての話】
モビリティ羅針盤~クルマ業界を俯瞰せよ 佃義夫
日産が起死回生の新型軽ルークスを投入、三菱自との「共闘」が不可避の深刻な国内事情
ほったらかしで年間2000万円入ってくる 超★高配当株 投資入門
【資産8億円の元消防士が教える】年間配当2000万円の個人投資家が選ぶ「ヤマハ発動機」…バイク以外の“意外な優待”がすごい
大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法
【一度覚えたら絶対忘れない】「長期記憶」を作る勉強法、3つのコツ
自分だからできる仕事のつくり方
【あなたならどんなアドバイスをする?】78歳の女性が経営する廃業寸前の写真館