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新日本酒紀行「真澄」

長野県諏訪市

寅と申の年に開催される諏訪大社の御柱祭は、上社の本宮と前宮、下社の春宮と秋宮、それぞれ4本の御柱を山から引いて境内に立てる神事で、1200年以上の伝統を誇る。諏訪大社の神鏡「真澄鏡」に由来する「真澄」を醸す宮坂醸造は、1662年に創業。明治維新以降、経営不振に陥り、酒造業を託された宮坂勝さんが酒質を徹底改善し、1943年の全国清酒鑑評会で全国首席に。

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