20年ぶりの円安水準、家計防衛手段としての外貨建て資産保有の重要性 須田美矢子: キヤノングローバル戦略研究所特別顧問 予測・分析数字は語る 2022年5月30日 3:45 会員限定 ドル円レートの20年ぶりの円安や3月初めからの円安スピードは、円安のコストに目を向けさせた。家計に焦点を絞ると、輸入財価格の上昇を通じて実質所得が下落し、マインドの悪化が懸念される。さらなる円安が気になるところだ。 続きを読む 関連記事 円安・インフレ対策で資産運用を始めるべき?山崎元の親切な回答 山崎 元 1ドル=129円突破の「超円安」の今、投資家が絶対やってはいけないこと 大江英樹 米国株、長期・分散積立投資なら大丈夫は本当か 竹中正治 ウクライナリスク「安全資産」は?米株・ドル円・債券・ビットコイン… 日枝千代 特集 最新記事 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 豊かな人生を送る「いい顔」の作り方 50代で会社を辞めて「うまくいく人」は何が違う?転身でチャンスが広がる人の共通点とは ニュースな本 ビジネスパーソン必携のスキル「もう一度話がしたい」と思われる人の共通点 最新記事一覧