「剝線機(はくせんき)」とは、使用済み電線から塩化ビニルの被覆などを剝がして、効率よく銅だけを回収するリサイクル装置のことである。1961年に日本で初めて剝線機を開発。今では国内ではシェア首位。今後は、大量の廃車の発生によって膨大な自動車電線剥離のニーズが見込まれるインド進出を目論む。

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