「あれ? いま何しようとしてたんだっけ?」「ほら、あの人、名前なんていうんだっけ?」「昨日の晩ごはん、何食べんたんだっけ?」……若い頃は気にならなかったのに、いつの頃からか、もの忘れが激しくなってきた。「ちょっと忘れた」というレベルではなく、40代以降ともなれば「しょっちゅう忘れてしまう」「名前が出てこない」のが、もう当たり前。それもこれも「年をとったせいだ」と思うかもしれない。けれど、ちょっと待った! それは、まったくの勘違いかもしれない……。 そこで参考にしたいのが、認知症患者と向き合ってきた医師・松原英多氏の著書『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』(ダイヤモンド社)だ。 本書は、若い人はもちろん高齢者でも、「これならできそう」「続けられそう」と思えて、何歳からでも脳が若返る秘訣を明かした1冊。本稿では、本書より一部を抜粋・編集し、脳の衰えを感じている人が陥りがちな勘違いと長生きしても脳が老けない方法を解き明かす。
続きを読む【91歳の医師が教える】
「近ごろ、忘れっぽくなった」だけでは済まない…
定年退職やリストラで“ひきこもり”
もはや他人事ではない認知症のリスク
特集
最新記事
大学図鑑!2026 有名大学82校のすべてがわかる!
【早稲田? 慶應?】早慶上理の雰囲気はどう違う? 各学生に聞いた「校風徹底比較!」【2025年最新版】
ビジネスを強くする教養
居眠り運転の車に追突されて愛車が大破→修理を頼んだディーラーに言われた「納得できない一言」〈再配信〉
ありのままの自分で、内定につながる 脇役さんの就活攻略書
面接で「頭が真っ白」になってもなぜか受かる人、落ちる人の決定的な差
1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬
【お盆スイッチ】お盆から強烈に悩みがスーッと消える人の小さな習慣・ナンバー1
成績アップは「国語」で決まる! 偏差値45からの東大合格「完全独学★勉強法」
【夏休みの勉強法】成績が伸びる子は過去問を単に解くだけでなく、どう使いこなす?