企業による新卒社員の獲得競争が激しくなっている。しかし、本当に大切なのは「採用した人材の育成」だろう。そこで参考になるのが『メンタリング・マネジメント』(福島正伸著)だ。「メンタリング」とは、他者を本気にさせ、どんな困難にも挑戦する勇気を与える手法のことで、本書にはメンタリングによる人材育成の手法が書かれている。メインメッセージは「他人を変えたければ、自分を変えれば良い」。自分自身が手本となり、部下や新人を支援することが最も大切なことなのだ。本連載では、書籍から抜粋してその要旨をお伝えしていく。
続きを読む「必ず部下が成長する上司」が職場で使うフレーズ
特集
最新記事
明日なに着てく?
「思わず2色買い」GUの“2490円トップス”サッと羽織るだけでオシャレなの…!「ヘビロテしてます」「着痩せして見える」
イノベーション的発想を磨く
読書の秋に読みたい「ビジネス力&教養力」爆上げの3冊! 書評のプロが選んだオススメ本とは?
エディターズ・チョイス
《腰の曲がった祖母の写真が壁一面に…》モンスター化した妹が支配する実家で目撃した、あまりに異常な光景
『種の起源』を読んだふりができる本
「生物学はダーウィンから始まった」。人気生物学者が教える「圧倒的に重要な古典」を読む価値と“読書法”
人生は期待ゼロがうまくいく
「いつも温厚な人」の“ウラの顔”が見える瞬間・ナンバー1







