国債大量購入に「何の反省もない」黒田日銀、戦前・戦中との共通点を考える 加藤 出: 東短リサーチ代表取締役社長 政策・マーケット金融市場異論百出 2023年3月17日 4:40 会員限定 日本銀行が10年間、超低金利で国債を買い続けたことは何を意味するのか。戦前に高橋是清が講じたリフレ政策と当時の経済状況、経済誌の論考を手掛かりに探っていこう。 続きを読む 関連記事 異次元緩和立て直し委ねられる「植田新総裁」、4つの主要課題 門間一夫 日銀・黒田総裁10年分の講演録70万字の頻出ワードを分析、歴代総裁との違い鮮明 渡辺 努 異次元緩和にこだわる日銀黒田総裁、危険な「最後の賭け」が日本にもたらす苦境 河野龍太郎 「金利を上げると景気が悪くなる」日銀・黒田総裁のレトリックの罪深さ 熊野英生 特集 最新記事 ニュースな本 7時、12時、おやつ、20時…「規則正しい食事」で脂肪が蓄積するワケ【医師が解説】 ニュースな本 大阪市内でマイナーだった「オカン」は、なぜ“みんなが知ってる大阪弁”になったのか? 榎本博明のビジネス心理学 「お金の見え方」で即バレ!お金に執着する人の意外な特徴 ニュースな本 女性下着を手にした高齢男性の遺体…解剖で判明した「まさかの死因」とは ニュースな本 野球とオリンピックの意外な関係…大河ドラマ『いだてん』が描いた“異色の野球史”とは? 最新記事一覧