leafs/amp.html tieup

第一生命が最終利益半減、かんぽ4割減、T&Dは最終赤字1300億円…生保3社が大減益の訳

生命保険業界決算報(2022年11月~23年3月四半期編)

会員限定

新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は第一生命ホールディングス、かんぽ生命保険、T&Dホールディングスの「生命保険」業界3社について解説する。

続きを読む

アクセスランキング