アステラス製薬の幹部、西山寛氏は3月下旬、4年にわたる二度目の北京駐在を終え、帰国して退職することが決まっていた中で、中国から日本に帰国する際に中国国家安全局によって拘束された。西山氏は、中国に進出する日系企業の団体「中国日本商会」の幹部を務めたこともあるベテラン駐在員で、北京の日本企業コミュニティーでは知られた人物であったこともあり、現地の日本企業では衝撃が広がった。いまだ解放の目途は立っていない。日本政府としても林芳正外相の訪中は功を奏せず、打ち手がない状況だ。
続きを読む中国「改正反スパイ法」で不当な拘束が相次ぐ恐れ、元公安捜査官が指摘する5つの危険
特集
最新記事
ニュースな本
死刑議論で「国民の8割が賛成だから」と言う人が知らない事実…内閣府の世論調査の見過ごせない欠陥とは?
明日なに着てく?
「理想のリュックです」GUの“2990円バッグ”高級感たっぷりでオシャレ!「期待を実物が超えてきた」「毎日使ってます」
激動!エアライン
エコノミーなのに「機内Wi-Fi」が無料・無制限!“空の常識”を変えた外資系エアライン、ANA・JALは周回遅れ?
今日のリーマンめし!!
「もはや禁断の味」業務スーパーの“大容量スイーツ”がたまらない美味しさ!「おいしすぎて笑った!」「無限に手が伸びる」
「40代で戦力外」にならない!新・仕事の鉄則
「退職代行はアリ?ナシ?」→元人事の“意外な答え”に納得感しかない!