BTS(防弾少年団)やBLACKPINKなどを筆頭としたK-POPアーティストに加え、『愛の不時着』や『梨泰院クラス』『イカゲーム』などに代表される韓国ドラマ──さらにはウェブトゥーン(縦型スクロール漫画)も台頭し、2028年までに約3兆5330億円の市場規模に成長すると予測されるなど、韓国発のエンタメコンテンツが世界を席巻している。 こうした韓国の動きに倣うかのように、日本でもサバイバルオーディション番組などが立ち上がり、JO1やINI、BE:FIRSTなどのアーティストが生まれている。日本のコンテンツ産業にとってチャンスはどこにあるのか。宮崎氏が解説する。次世代のエンタメ産業を担うスタートアップ向けのベンチャーキャピタル「WONDERTAINER FUND」を運営する代表パートナーの宮崎聡氏が解説する。
続きを読む世界を席巻する韓国のコンテンツ産業──日本に勝機はあるか?
特集
最新記事
井の中の宴 武藤弘樹
「中国人としてお詫びします」…浜崎あゆみの「無観客ライブ」が中国ファンの心をつかんだワケ
ヘルスデーニュース
年をとっても「認知機能」が衰えにくい人の睡眠習慣とは?【新研究】
Lifestyle Analysis
登山中にピラミッドが突如出現!岡山「石積みの遺構」は、奈良時代の “超有名人” を埋めた墓のルーツだった?
続・続朝ドライフ
「松江の有名怪談スポット」なのに、小泉八雲が書き残していない不思議…朝ドラのオリジナルストーリーが素敵〈ばけばけ第50回〉
デザイン経営の輪郭
日本から50年ぶりに選出、世界的デザイン団体の次期理事長が語る「世界が求めるデザイン」と日本企業が進むべき道







