少し前に、個別ミーティングの手法を紹介する本がベストセラーとなり、部下と一対一で対話することの重要性が広く認識され、一部の職場では、すぐに導入の動きがありました。ただ、お互いのスケジュールが合わなかったり、話が続かずすぐに終わってしまったりなど、継続することができずに自然消滅したというケースが多々見られます。なかなか現場に浸透しないのは、「他にやることが山のようにあってミーティングに長い時間を割けない」と、上司も部下も思っていることが原因です。しかし、個別ミーティングは必ずしも長い時間を費やす必要はありません。1カ月に1回、15分程度で十分です。そうであれば、他の業務に支障を来さず実施できるとは思いませんか?
続きを読む月1回15分で部下のモチベが急上昇!若手の離職を防ぐ「魔法のMTG」とは?
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