政府が賃上げ促進のけん引役と期待する2024年春闘交渉は30年ぶりの高い賃上げ率だった23年の3.58%を上回る見通しだが、パートや自営事業で働く人を含めた23年の賃上げ率(1~11月)は1.3%にとどまる。春闘の効果が及ばない就業構造が壁になり、今年も全体の賃上げ率は大企業ほどにはならない可能性が高い。
続きを読む春闘は2年連続「高賃上げ率」見通しも、政府の“賃上げ促進作戦”がうまく進まない理由
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